【ボート部】4クルー決勝進出を果たす/ボート部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇<5月3日(火)朝日レガッタ準決勝 @琵琶湖漕艇場>
【一般男子ダブルスカル準決勝】
19692 - コピー(写真提供:立命館大学体育会ボート部)

立命館大学B 3:33.32[2着]
髙智紀選手(理3)
池田悠一郎選手(理2)
序盤、京大の一艇だけが出ている状態に食らいつく形でのスタートとなった立命館大学Bは中盤には京大との差を一艇身とした。終盤には追いあげて、京大と一騎打ちとなっていた。最後に勝負を仕掛けたものの1秒もない差で2着となってしまった。髙は「本当に惜しいところで負けてしましました。日頃の練習の結果が出たのだと思います」と語った。この悔しさを今後の糧としてほしい。

IMG_2679

立命館大学A 3:29.08[1着:決勝進出]
宮本雄喜選手(済1)
中村航士選手(済3)
初日に引き続き、体もよく動いており調子が良かったという立命館大学Aは途中レイト34からレイト36に上げて一気に他のクルーとの差を広げた。ラスト後半にオールが水に引っかかる危うい場面も見られたが、2番手が迫ってくることに動じずに落ち着いてリードを守り抜き、1位に輝いた。「明日の決勝は京大と立命館以外は社会人であるため、厳しいレースになると思いますが、メダルの中でも一番良い色を取ることを目標にして臨みたいと思います」とバウの中村が意気込みを教えてくれた。

いいい

立命館大学C 3:47.41[4着]
河内広人選手(文2)
葉上誓也選手(済2)
Aと同じレースに出ていた立命館大学Cはスタートこそは良かったが、逆風の中の影響を受けてオールを入れるときに戻されてタイムを上げることができなかった。また、Aがリードしていることに焦りを感じたこともあり、力みすぎて真っすぐに漕げない状況が続いた。その結果として4着でレースを終えた。練習を重ね、次の大会では更に良いタイム出してくれることに期待である。

 

【一般女子ダブルスカル準決勝】
IMG_2743

立命館大学A 4:06.97[3着:決勝進出]
佐野ゆりな選手(スポ2)
伊関法子選手(済1)
調子は予選が行われた1日と比べて悪いレースだったという。準決勝は予選と違い、敗者復活戦がない。負ければそこで終わりの戦いである。その緊張が見える形で現れたのは、400-600のつらい中盤だった。いつもならばそこから伸びていくが、今回は上手くいかずタイムは予選よりも良くなかった。しかし、終盤に追い上げてきた同志社に対して「変に焦る必要性はない。スピードはそのままでいく」ということを佐野・伊関は声掛けをせずに理解したということだ。タイムこそは思っていたよりも遅いとしても、最高のコンビネーションを持っていることが分かったのは大きな収穫ではないだろうか。

IMG_2765

立命館大学B 4:06.00[3着:決勝進出]
奥井悠子選手(スポ4)
木戸ひかり選手(スポ1)
社会人が多いレースであったため、速いクルーに負けずについていくことにしたという立命館大学B。木戸曰く、前半の0-500mが勝負だと考えてスタートの合図1発目の漕ぎを力強くすることを心がけたとのこと。それが功を奏してリズムよくスタートを切れたが、250m地点くらいから蛇行してしまいリズムが急激に崩れる。しかし、そこでパニックに陥らずに、社会人クルーに食らいついていくことを思い出しそれに徹した。400m地点からは大きく漕ぐという持ち味を活かして伸びることができた。明日の更に厳しい戦いには挑戦者として臨んでほしい。

 

【一般女子舵手つきフォア準決勝】
IMG_2781

立命館大学 4:49.16[6着]
藤井香菜選手(スポ3)
髙野晃帆選手(スポ1)
上京未来選手(済2)
楠菜々子選手(済2)
佐藤美月選手(スポ2)[COX]
波はあまりないが、風が強かった。練習の調子は良かったが、焦りがレース展開に現れた。スピードにのっては腹切り(フォワード中にブレードを水にとられること)、スピードにのっては腹切りを繰り返してしまう。500m地点では飛び抜け、スパートをかけずとも決勝に上がること目標としていただけに、痛いレースとなった。この朝日レガッタが開幕の合図である。シーズンはまだまだ続く。練習を重ねて、この雪辱を果たしてほしい。

 

【一般男子舵手つきクォドルプル準決勝】
IMG_2806立命館大学 3:32.47[2着:決勝進出]
木戸優選手(情4)
和多田大樹選手(営4)
北川裕起選手(済3)
福田将選手(済2)
田辺昂大選手(情4)[COX]
逆風のコンディションが悪い状態ではあったが、アップは昨日よりも良かったという。しかし、スタートでオールを空振りしてしまうアクシデントなどがあり、他のクルーに先に行かれる苦しい場面からレースは始まった。前半は立て直すことに専念して、500m地点では2番手につける。中盤テンポよく漕ぐことができていたが、終盤のスパートは上手く切り替えができずに流してしまい、そこで1番手のクルーから少し離されて2着となった。「明日の決勝では落ち着いてバランスよく全員でレースに挑み、優勝したいです」という福田の言葉から明日のレースが楽しみである。

 

☆5月4日(水)朝日レガッタ決勝☆
【一般女子ダブルスカル】
10:00~ 立命館大学A,B
【一般男子ダブルスカル】
10:15~ 立命館大学A
【一般男子舵手つきクォドルプル】
12:00~ 立命館大学

[記事・写真:成澤郁美]