【男子サッカー部】木藤2戦連発も悔しいドロー/男子サッカー部

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◇立命館1ー1桃学大〈4月30日(土)関西学生サッカーリーグ前期第4節@西京極総合運動公園陸上競技場〉

得点者 47分 木藤(アシスト大田、中野)

スタメン
GK白坂
DF芝
高原
池松
大田
MF中野→蒲生(67分)
清水
高畑→藤本(83分)
國分
FW木藤→築山(75分)
佐當
ベンチ
GK宮脇 DF宮田 浅田 MF竹本

2勝1分と負けなしで臨む第4節、桃山大と対戦する西京極陸上競技場の観客席には、硬式野球部、アメリカンフットボール部、女子サッカー部、チアリーディング部が応援に駆けた。多くの体育会の仲間たちが応援する中での一戦になった。

多くの応援が駆け付けた立命側の観客席
多くの応援が駆け付けた立命側の観客席

前半開始直後は、立命館がチャンスを作り出していたものの、決めることができずにいた。すると、前半10分、立命DFのミスから相手にボールを拾われると、中央を突破され、ゴールを決められた。立ち上がりのリズムをつかみきれない中で、相手に先制を許してしまった。その後も、ピンチを招く場面を作られるが、前節に続いて起用されている#18高原の好守などで、さらなる追加点は許さない。前半36分には、#13中野から前線にボールを送り、惜しい場面を作るもののゴールには至らず、そのまま0-1で前半を終える。

チアリーディング部によるハーフタイムショー
チアリーディング部によるハーフタイムショー

チアリーディング部によるハーフタイムショーも披露され、後半に向けて士気が高まった立命館。そんな中の後半2分、右サイドで中野から#4大田がボールを受け、「中に人がいっぱいいたので」(大田)と中央にクロスを上げると、#9木藤が頭でぴたりと合わせたボールは相手ゴールに吸い込まれた。前節、今季初ゴールで「重荷が取れた感じがする」(木藤)と話していた背番号9の2試合連続ゴールで試合を振り出しに戻した。その後も、立命館がリズムをつかみ、前線で#25佐當から木藤や#10國分へのパスなどでチャンスを演出するものの最後のシュートが枠を捉えられない。後半40分には、立て続けにピンチを招くが、DFのクリアやシュートが枠を外れたことで失点を許さない。引き分けではなく、勝利を掴みたい立命館は、試合終了間際に、途中出場の#32築山が果敢に突破を試みるも、最後まで追加点を奪えず、1-1の同点で試合終了となった。

2試合連続ゴールの#9木藤
2試合連続ゴールの#9木藤

この引き分けで、4節終わって、2勝2分の4位となった。立命イレブンは中4日で大院大戦、そこから中1日の大教大戦と厳しいGW連戦に挑む。連戦の中でも、一戦一戦勝利を目指して戦っていく。
〈試合後インタビュー〉
米田監督
「(試合を振り返っていかがでしたか?)押し切れたらよかった。後半の入りにうまく点が取れたが、そこから突き放しにいけるチームになれれば良い。
(前半と後半で流れが変わったように見えましたがー)後半は、自信を持ってやり始めた。選手たちは、ボールを持たされているという意識があったみたいだが、相手は嫌がっていた。これからも、疑心暗鬼にならずに、落ち着いて、次やってくれると思う。」

大田主将
「(試合を振り返っていかがでしたか?)動員をかけたりいろいろあったなかで、絶対に勝ち点3を取らないといけない試合だった。そこで、立ち上がりに簡単に失点してしまったのが、いけなかった。
(大きな応援はどういった影響がありましたか?)確実に僕らの力になった。その中で、最後やりきれなかったのは、自分らの実力不足。
(前後半で流れが変わったように見えましたがー)風があって、後半はこちらの追い風になった部分もあった。それと、前半相手がハイプレッシャーで来ていて、後半になって疲れてきていた。それだけに、前半の立ち上がりの失点を反省しなければならない。
(ゴールをアシストした狙いはありましたか?)
サイドからボールをあげる時に、中に人がいっぱいいたので、入れて、木藤がよくあの位置から決めてくれたなと思った。
(2勝2分で現在のチームの雰囲気はいかがですか?)2分はどちらももったいない試合で、勝たないといけない試合だった。あそこで決めていれば、守っていればと、たらればになってしまうが、そういうところを練習で突き詰めていきたい。日本1になるには、こういうところを勝たないといけない。
(次節に向けての意気込みをお願いします)
連戦が始まるが、自分たちがやることをして、コンディションを整えていけるようにしたい。勝ち点を積み重ねていけるように取り組んでいく。」

木藤選手
「(今日の試合を振り返っていかがでしたかーー。)
先制されて停滞しちゃうかなと思ったんですけど、そうならないように前で動いて掻き回そうと思って頑張りました。得点シーンは大田くんがすごくいいクロスをくれたので決めることができました。
(ゴールを決めた前節から調子は上がっていますか――。)
春先から全然決めれていなくて悔しい思いをしてきたんですけど、前節のゴールで悪い雰囲気から抜け出せたんじゃないかなと思うのでこれからどんどんノッていきたいです。
(応援は力になりましたか――。)
今日は他部活の人たちも来てくれていて、応援がすごく良かったので、これで点取れなかったらだめだって思っていたので決めれてよかったです。他にも点を取れるシーンはあったんですけど、そこで決めきれなかったのでもっと練習から気合を入れて頑張っていきたいです。
(チームの雰囲気は――。)
キャプテンの大田くんがいい声かけをしてくれているので、結構いい感じだと思います。
(ハーフタイムではどんな指示を受けましたか――。)
後半は真ん中でやっていくか前半みたいに動いていくか、監督に聞いたら今の感じでどんどん動いてけって言われたので、それを意識しました。
(今日の試合で出た課題は――。)
90分走れる体になることとチャンスで確実に決めることです。もっと得点チャンスを生めるように運動量を増やしていきたいです。
(逆に収穫はありましたか――。)
ゴールのシーンで結構理想の形で決めることができたと思うので、それが今日はよかったです。
(大院大の印象は――。)
大院大には高校時代のチームメイトがいて、次節マッチアップするので負けないように頑張りたいと思います!」

[記事:多満城沙耶、門野稜子・写真:多満城沙耶、門野稜子、片田美波、原田佳奈]