【女子ハンドボール部】アウェイの声援にのまれ勝利ならず/女子ハンドボール部

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◇立命館23-23福科大<4月24日(日)関西学生ハンドボール春季リーグ第4節@関西福祉科学大>

前半 立命11-10福科大
後半 立命12-13福科大

3節を終え、1勝2敗の立命館。今節は、福科大で福科大との対戦、つまりアウェイに乗り込んでの戦いとなった。

試合開始から2分で初めて立命館が得点すると、その後は交互に点を取り合う展開となる。しかし、4-3と1点差にされた後、福科大が応援席からの大きな声援に後押しされるかのように、4連取。2点の逆転を許した。それでも、それ以上の連取は許さず、一進一退の攻防を続け、前半終了間際に、立命館がペナルティを得ると、それを確実に決め、11-10と1点をリードして前半を終えた。

得点に歓喜する立命ベンチ
得点に歓喜する立命ベンチ

そのまま点差を広げたい立命館は、後半開始から3連取。その後は、#9藤田の力強いシュートで得点を重ねながらも、カウンターなどからじりじりと点差を詰められ、20分には20-19と1点差に詰め寄られる。ここで立命館がタイムアウトを取り、「落ち着こうという声が一番飛んでいた」(赤松主将)と言うように、もう一度持ち直して、得点を重ねたいところであったが、リズムをつかむことはできず、28分に22-22と同点とされる。ここで、立命館が2度目のタイムアウトを取ると、直後に1点を奪い、守り切りたいところだったが、ラストプレーで相手にペナルティを与えてしまい、それを決められて23-23の同点で試合終了となった。

この日5得点の#9藤田
この日5得点の#9藤田

相手はホームチームとして、体育館全体からの声援を受けての戦いだった。その中で、立命館がリズムを作って戦うことができていれば、声援を黙らせることができたのだろう。しかし、その声援にのまれ。思い通りに試合を進められなかったことが悔しい引き分けという結果につながった。この後も、大事な試合が次々とやってくる。この試合で出た課題をチームで練習から乗り越えて相手に挑んでいく。

<試合後インタビュー>
赤松主将
「(試合を振り返って)自分らが何もできないまま、相手の方が勝つ気持ち、挑戦する気持ちが上回っていた結果だと思う。これが今の自分たちの実力。(ホームチームの大きな声援が影響しましたか)その声援を止めるプレーができなかったし、のまれたのか自分たちでリズムを作れなかった。(次に向けての修正点は)戦術など細かいことではなく、一人一人がチームを引っ張るという自覚を持つこと。練習でするミスを試合でもやってしまっているので、練習から試合より厳しくやっていく。」