【男子サッカー部】立同戦3発快勝で3位浮上/男子サッカー部

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◇立命館3―1同志社<4月23日(土)関西学生サッカー前期第3節@J-GREEN堺メイン・フィールド>
得点者
21分 #9木藤(アシスト佐當)
62分 #10國分
67分 #25佐當
84分 失点

スタメン(○数字は回生)
GK白坂②
DF芝③
高原②
池松④
大田④
MF中野③⇒蒲生③(69分)
清水③⇒竹本①(80分)
髙畑④
國分④
FW木藤②⇒築山①(75分)
佐當③
ベンチ
GK宮脇④DF宮田④MF藤本④FW津田②

京都選手権決勝で対戦してから1ヶ月弱、昨季同志社が2部で戦っていたため、リーグ戦では2年ぶりとなる『立同戦』がJ-GREEN堺で行われた。

桐光学園高校同級生の両キャプテン
桐光学園高校同級生の両キャプテン

前半開始から、主導権を握ったのは、同志社だった。自陣でボールを失うとシュートまで持ち込まれるなど、10分過ぎまで、相手に押し込まれる展開が続いた。しかし、右サイドを中心に徐々に攻撃のリズムをつかみ始めると、前半21分、#6清水から右サイドを駆け上がった#25佐當にボールがわたると、中央で待ち構える#9木藤にグラウンダーのパス、それを木藤が冷静に流し込み先制に成功する。チャンスでなかなか得点できていなかった木藤の待望の先制点となった。その後は、相手に突破を許し、ピンチを迎える場面も迎えるが、開幕から無失点を続けるGK白坂を中心に、立命ゴールを守り、1-0で前半を終えた。

今季初ゴールの#9木藤とアシストの#25佐當
今季初ゴールの#9木藤とアシストの#25佐當

後半は、ほとんど相手に主導権を与えることなく、立命が優位に試合を進めた。その中で、「試合前から相手の裏が空いていると分析が出ていたので、そこを狙っていた。」と話す今季初スタメンの佐當は、この試合、持ち味であるスピードと運動量を生かし、何度も相手の裏を狙って走り続けた。すると、後半17分、裏に抜け出す佐當に対して、相手のDFがたまらずファールで止め、立命がPKを獲得した。そのPKを國分が一度は弾かれるも自ら押し込み、1点を追加した。さらに、後半22分、#7高畑が放ったシュートがポストに弾かれたボールを佐當が押し込み、2点のリードを奪った。1回生2人(#32築山、#33竹本)を投入し、そのまま、試合を終えたい立命であったが、後半39分、一瞬の隙を突かれ、失点を許した。それでも、さらなる反撃を許さず、3-1で勝利した。

すべての得点に絡む活躍の佐當
すべての得点に絡む活躍の佐當

絶対に負けられない相手、同志社に勝利し、未だ負けなしの2勝1分で3位となった立命館。次節は、西京極陸上競技場で桃山学院大と対戦する。さらなる上位進出に向けて、勢いをとめることはできない。

〈試合後インタビュー〉
米田監督
「(試合を振り返って)前半、少し相手にボールを持たれて厳しいところもあったが、そこを乗り越えて得点できたというのは、チームとして良かった。ラストの1失点というのは、こちらが新しい人を入れていくなかでのものだったのかもしれないが、新しい人を入れることで、こちらにチャンスが出てくることもあった。ポストに弾かれたり、良いシュートもいっぱいあったので、これから選手たちは毎日の練習でそれを決めることができるように取り組んでいくだろう。(1回生を積極的に投入した意図は)築山は、前線でボールをキープできるし、自らがゴールに向かっていくこともできる選手なので、期待が大きい。竹本に関しても、清水に代わってゲームを支配していける選手になれるようになってほしい。他にも良い選手はたくさんいるので、将来に向けて楽しみ。」
木藤選手
「(この試合に向けての意気込み)前節何もできなくて悔しくて、今節はやってやるという気持ちだった。(ゴールの狙いは)相手の裏が空くというのが言われていて、(佐當)慧くんが抜け出してくれたので、逆を突いて流し込んだ、慧くんのおかげで取れたゴール。(ゴールを決めた気持ちは)今季初ゴールで、むっちゃ嬉しかった。これをきっかけにゴールを量産していきたい。(今季から9番を背負うことについて)9番は、ゴールを取らないといけない番号だと思う。それを2回生から着けさせてもらうことは、嬉しい反面責任もある。責任に応えられるように頑張りたい。(次節に向けての意気込み)ゴールを決めて、重荷が取れた気がするが、次も、貪欲に狙っていく。ゴール以外のところでは、運動の量や質が悪かったので改善できるようにやっていきたい。」
佐當選手
「(自身初ゴール狙っていましたか)チームが勝つために、狙ってました。(試合の中での自身の役割は)試合前から相手の裏が空いていると分析が出ていたので、そこを狙っていた。(ゴールを決めた気持ちは)正直とても嬉しかった。まだまだ決めたいと思います。(次節に向けての意気込み)次も試合に出て勝てるように頑張ります。」

[記事・写真:多満城沙耶]