【女子ハンドボール部】大体大に完敗も上昇の兆し掴む/女子ハンドボール部

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◇立命館20-43大体大<4月16日(土)関西学生ハンドボール春季リーグ第3節@大阪大学吹田キャンパス>

前半 立命8-23大体大
後半 立命12-20大体大

開幕から、1勝1敗として迎えた第3節、対戦するのは、優勝の常連校である大阪体育大学。「挑戦をテーマに臨んだ」(赤松主将)というように、チームが一丸となって、王者に立ち向かった。

試合に挑む立命の選手たち
試合に挑む立命の選手たち

試合開始直後に失点するも、相手のミスを見逃さず、カウンターから#9藤田が得点し追いつく。その後3連取を許した後、6分には#15西脇が得点するが、立命のパスミスなどでボールを失ったところから得点につなげられるなど、5連続失点する。ここで、立命館はタイムアウトをとり、なんとか相手のリズムを切ろうと試みた。すると、その直後には、相手のシュートの跳ね返りからのカウンターを#15西脇が決め、3-9。13分や17分には#10藤原が得点を決め、前半終了間際にも、#15西脇らが3得点を挙げるも、じりじりと点差を広げられ8-23で前半を終える。

この試合7得点の#10藤原
この試合7得点の#10藤原

後半に入ると、前半以上に勢いの出た立命館は、粘り強い守備から速攻につなぐなど、#9藤田、#13内田、#10藤原らの得点が決まる。それでも、相手の攻撃の手は緩まず、後半中盤、ペナルティや速攻から失点が増え、途中13-36と大きく離された。終盤には、連続失点も減り、#4中山の2得点などで、良い流れも見せたが及ばず、20-43で試合終了となった。

力の差がある相手に対しても、自分たちの時間を作ることができていた部分もあり、この試合から多くのことを学ぶことができただろう。

<試合後インタビュー>
赤松主将
「(試合前に意識したことは)大体大は、優勝の常連校なので、こっちは挑戦者の気持ちで臨んだ。ミスすることを怖がらずに、やりたいことをすべてできるように、挑戦をテーマにしていた。(実際に試合の中で、挑戦することはできましたか?)最近、練習や試合で不調だったのですが、この試合でいろいろ掴むことができた。体大という強い相手にもできたことは、収穫。(試合の中で感じた相手の強さはどんなところですか?)自分たちにないプレーや選択肢を持っているので、勉強になる。自分たちに足りないところがわかって、向上させてくれる相手。(開幕戦から3戦、チームの成長したところは?)伸び悩んでいたけれど、ここにきて、みんなの気持ちがまとまってきた。共通認識ができてきて、良かった。(次に向けて)今日得たものを無しにせずに、積み重ねて、もっと成長させていきたい。」

[記事・写真:多満城沙耶]