【ゴルフ部】リーグ戦初黒星 全国大会への出場権争いさらに加熱/ゴルフ部

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◇立命館 3-13 関西学院大
(9月16日(水) 関西学生秋季男子1部校学校対抗戦@三重・白山ヴィレッジゴルフコース)

関西学生秋季男子1部校学校対抗戦が16日、三重県の白山ヴィレッジゴルフコースで行われた。上位3校に与えられる全国大会への出場権を掴むべく、出場した6校の選手たちが熱戦を繰り広げた。初日、2日目と連勝し通算成績2勝で迎えた立命館はこの日、関西学院大と対戦した。

前日に大手前大を逆転で下した立命館。この日の相手はここまで1勝1分と負けなしの関西学院大だった。春季リーグ3位の立命館にとって同2位の関西学院大はやや格上の相手であり、厳しい戦いになることが予想された。

◇試合結果
午前シングルス戦 3P VS 5P
1.江崎晃輔 ● 6and5
2.三宅悠斗 ● 7and6
3.伊藤奨真 ● 3and2
4.溝口雄太 ● 4and3
5.上原良太 ● 1up
6.寺田紅黎斗 ○ 1up
7.柴田将也 ○ 7and5
8.吉桑佑太 ○ 1up

前日の大手前戦と同じように、この日もシングルス戦でリードを許した。江崎、三宅が完敗を喫してしまい、良い流れを引き寄せることができずにいると、5番手の前主将・上原までが続けて敗れ、0-5と大幅にリードを許した。それでも寺田が接戦の末チーム初勝利をつかむと柴田、吉桑も続き、なんとか3-5と劣勢ながらも後半の逆転に望みをつないだ。

午後ダブルス戦 0P VS 8P
1.吉桑佑太・溝口雄太 ● 4and3
2.上原良太・名倉義朗 ● 3and1
3.柴田将也・寺田紅黎斗 ● 2and1
4.辻丸龍之介・伊藤奨真 ● 3and2

ダブルス戦でも関西学院大から序盤に勝ちを奪うことができない。そればかりか、中盤になっても悪い流れを断ち切ることができず、試合の主導権を完全に握られてしまった。吉桑・溝口が敗れ、勝つためには後がなくなったが続く上原・名倉も早々に敗戦が決まり、この時点で立命館の敗戦が決定。さらにここまで勝ちを重ねてきた柴田・寺田、そして主将・辻丸も相次いで敗れ、ダブルスで勝ちを奪うことができず、合計3-13で敗れた。

この日の試合に敗れ、通算成績2勝1敗となった立命館だが、明日の相手は全国でも名だたる強豪校・大阪学院大である。連戦が続いているため、メンバーを組む主将の辻丸は「相手の動向によっては、主力を休ませるかもしれない」と3位以内の入賞を見据えた。ここまでで3勝の大阪学院大、2勝1分の関西学院大は全国大会への出場権をほぼ手中におさめており、残る1枠を大阪産業大、近畿大と争うことになる。「ゴルフはメンタルスポーツ」と多くの選手が話すように、朝早くから夜遅くまで1日最長で7時間以上にも及ぶ試合を5日間休まず行うため、最終日にかけてはいかに力を持続させて試合で実力を発揮できるかが勝敗の分かれ目となる。最終日の近大戦まで3位争いはもつれると予想されるが、その中でも朝5時間半から週3回行ってきたという練習の成果を発揮して、全国大会への切符を掴んでほしい。

インタビュー
辻丸主将
「1、2日目に勝てて波に乗れたけど、関西学院大は強かった。覚悟はしていたけど、疲れも出て、雨もあったので集中力が切れてしまった。明日も戦い方は工夫するけれど全力で頑張りたい」
伊藤選手
「ダブルスでは相手の調子が良かった。追い上げたけど実らずに、余裕ができなかった」
柴田選手
「今日は厳しい戦いだった。ダブルスでプレーしているときに、他のメンバーが負けていることを聞いていたけど、自分も負けてしまい悔しい。相手の流れに持って行かれたし、調子が上がらなかった。シングルスは3連勝だが、波を作れているので、明日も勝っていきたい。好調の秘訣は、キャディーとテンションを上げているのが良いと思う。笑いあって、モチベーションを上げるようにしている。明日も守らずに攻める自分のゴルフをすれば、良い勝負ができると思う」

【記事:仙田幸久】