【卓球部】前半戦の山を勝利!!/卓球部男子

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♢立命館4-3近大
8月26日(水)〈秋季関西学生リーグ戦2日目 第2試合対近大@島津アリーナ京都〉

-オーダー及び結果-
シングルス①矢城 ○3-2
シングルス②中村 ●0-3
シングルス➂広沢 ○3-1
ダブルス④ 皆川・矢城 ●2-3
シングルス⑤皆川 ○3-0
シングルス⑥町田 ●1-3
シングルス⑦岡村 ○3-0

唯一、一日に2試合あるこの日の2戦目。武田監督が前半戦の第一関門と挙げていた近大と対戦した。

シングルス第1試合は、キャプテン矢城。この試合はフルセットの大激戦になる。第1セットは終始加藤(近大)にリードされ、自分のペースに持っていけず、このセットを失う。第2セットは序盤自分のペースに持っていくも、11-11のデュースまで加藤(近大)に粘られ、接戦をものに出来ず、2セットを連取され苦しい展開になる。しかし、ここから矢城の快進撃が始まる。第3セットは序盤、決めたい所で随所にスマッシュが決まるが、終盤追いつかれ10点目から続いていたセットポイントをいつもリードするのは加藤(近大)だった。均衡が破れたのは、12-12の時初めて矢城が取りリードする。この勢いで、加藤(近大)のミスを誘い、接戦を制す。第4・5セットは第3セットでとった勢いそのままに、立命館ペースで試合が進む。矢城の渾身のガッツポーズも見られ、逆転で第1試合を制す。

シングルス第2試合は、中村。第1・2セットは競り負け2セット連取される。勝負の第3セット。武田監督は2-5の時にタイムをとる。「三枝(近大)は1年生ということもあり、崩せると思ったので、中村には集中してやっていけ」と言葉をかける。中村は終盤、点数差を縮めるが一歩及ばずストレート負けを喫する。

シングルス第3試合は、広沢。1セット目は落とすが、2セット目からが圧巻だった。2セット目は6連続ポイントもあり、高橋(近大)をよせつけない。広沢が実力を存分に発揮し、3-1で快勝する。

 

ミドルダブルスは、第1・2セットを連取し、第3セットも立命館ペースで試合が進んでいるかのように見えたが、近大も黙ってはいない。接戦になるも、終盤ミスも重なりこのセットを落とす。第4セットも近大が取り、フルセットまでもつれこむ。第5セットは9-6までリードするが、三枝・白根ペア(近大)に連続得点を許し、同点まで粘るが力尽き、手痛い一敗となる。

シングルス第5試合は、皆川。皆川は1年生ながら武田監督がこの大会中信頼をよせる選手の一人である。緊張感が張りつめている中でも、皆川は堂々とした戦いぶりで、山本(近大)を終始圧倒し、ストレート勝利を収める。

シングルス第6試合は、町田。2セットを連取されるも、意地で第3セットを取る。第4セットも序盤リードするも、大事なところで決めきれず、勝負は最後まで分からない戦いになった。

勝負はシングルス第7試合、岡村に期待がかかる。第1セットは序盤からリードし、点を決めると岡村の雄叫びが炸裂する。いい流れで、第1セットを先取し、第2セットも岡村が連取する。岡村が点数を入れると、チーム全体が盛り上がり相乗効果をもたらす。終始白根(近大)を圧倒し、ストレート勝利を収め、その結果4-3で立命館が激闘を制した。

〈試合後インタビュー〉

●武田監督

・(近大戦を振り返って)負けも一瞬覚悟した。なんとか勝てて良かった。皆川と岡村が頑張ってくれた。第1試合の矢城も苦しい試合だったが、なんとか勝ちきってくれた。本当は中村が勝たないとチームとしては厳しくなる。広沢も苦しいとは思っていたが、頑張ってくれた。近大戦は序盤守りに入ってしまったのでそこが反省。

・(この大会中信頼をよせる選手)キャプテン矢城、皆川。皆川は粗削りだけど強い選手。

・(第2試合の中村選手の3セット目にタイムをとった理由)卓球はちょっとした所で相手を崩すことができる。例えば0-2で負けていても、少し時間を空けることで気持ちを切り替えることができ、逆転することもよくある。近大は1年生ということもあり、崩せると思ったので、中村には集中してやっていけと言葉をかけた。

【記事・インタビュー:松下由佳】