【女子陸上ホッケー部】準決勝を制し、いよいよ明日決勝/陸上ホッケー部女子

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇西日本ホッケー選手権大会
(8月29日(土)@立命館大学ホリーズスタジアム)

西日本ホッケー選手権大会(西日本インカレ)は29日、準決勝2試合が行われた。立命館は関西学院大に8-2で大勝し、決勝進出を決めた。決勝は明日、立命館大学ホリーズスタジアムで行われる。

立命館ホリーズは強豪として全国にその名を轟かせているが、今季ここまでタイトルを獲得していない。初のタイトル奪取を狙うべく、準決勝を戦った。

準決勝の相手は関西学院大。この春のリーグ戦順位決定戦でも対戦し、6-0で快勝している相手である。実力差そのままに、ホリーズが終始優位にゲームを進めた。

前半6分、早速先制点を挙げるとその5分後に追加点を奪い、2-0とリードし試合の主導権を握る。ボールのキープ率は互角に見られたものの、ゴール前に転がった球を確実に決めるホリーズの正確な攻撃が関西学院大を勝り、それが得点差に繋がった。前半を3-1で折り返す。
後半に入るとホリーズの猛攻が始まった。キープ率が上がると相手のゴールまで攻めるケースも次第に増え、後半9分、10分に立て続けにゴールするとその後は攻撃面で関西学院大を圧倒した。後半18分に得点を入れたあと、後半27分に守備の隙を付かれ1点を与えるもその直後に2点を連取。速く確実な攻撃で相手を圧倒したホリーズが、8-2で大勝した。

結果的に快勝を収めたホリーズだったが、試合後主将の一谷は「良いゲームだったが、2失点がよくなかった」と反省を口にした。「得点したからといって隙を見せてしまうと、失点する」と話し、試合後も多くの選手が試合会場に併設されている練習場で汗を流した。ここまでタイトルが獲れず、悔しいシーズンとなっているホリーズ。この勝利は選手たちにとって通過点でしかなく、明日の決勝で勝たないと今日の勝ちの意味すらなくなるという覚悟でこの大会に臨んでいるのであろう。「ここまでいい結果が出せていないからこそ、失うものは何もないので、雑草魂でぶつかる」と一谷は明日への意気込みを語った。今季初の栄冠をつかむことができるのか、明日の試合でホリーズの真の実力が問われる。

【記事:仙田幸久】