【男子ラクロス部】「基本徹底」功奏し今季初勝利/男子ラクロス部

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◇立命館 10-9 大阪教育大
[8月23日(日) 関西学生ラクロスリーグ]

関西学生男子ラクロスリーグは23日、3試合が行われ、立命館は大阪教育大に10-9で勝利し今季初勝利を収めた。

先週の大阪大戦で敗れた立命館は、今季初勝利をかけて大阪教育大とぶつかった。
2015.8.23 ラクロス

試合は序盤から立命館がペースを握る。試合開始直後に浮穴が得点を決め、先制するとさらに吉野らも続き、有利な展開に持ち込むことに成功する。試合前、「切り替えを早くしよう」と仲間に声をかけた加藤主将の思惑通り、素早い攻めで相手を圧倒した立命館、1Qを4-0で終えた。

2Qも立命館が吉野のこの日3点目のゴールを挙げるなど流れをつかみ、徐々にリードを広げる。途中で大阪教育大に攻めこまれる場面もあったが、ディフェンス陣の堅実な守りに相手の決定力不足も重なって攻撃の芽を摘んだ。2Q終了時点でのスコアは6-2。このままの勢いで後半も立命館がリードを保って、完勝するかに思われた。

しかし、ハーフタイムが明けると大教大の猛攻が始まった。第3Q開始早々、立て続けに失点し1点差に詰め寄られる。しかし、直後に高田が得点を挙げ再び2点差に。さらに第3Q14分、大西が追加点を挙げリードを広げた。第3Q終了間際に1点返されるも、2点リードの8-6で第3Qを終える。このリードを守りきれるかが勝敗のカギとなった。

第4Qは立命館がフェイスオフを制し、オフェンススタート。先制点を挙げた浮穴がこの日2点目を決めると、勢いに乗った立命館はその後も積極的にゴールを狙う。山本がクリアをシュートまで持ち込んで、リードをこの日最大の4点とする。しかし、残り時間が10分を切ると最後の追い上げを図る大教大に3連続得点を許してしまう。残り1分で1点差。このまま逆転を許してしまうのかと思われたが、最後は粘りのディフェンスでリードを守りきり、10-9で見事、今季初勝利をおさめた。

インタビュー
加藤主将
「昨年2試合目に引き分けて流れを悪くしたので、勝ててほっとしている。次週の関学戦がリーグの山場なので、チームとして良い流れに持ち込めたらと思う」

吉野選手
「調子は普通だった。徹底ごとを徹底する、ということだけ一週間意識して試合に臨んだが、それは試合でも出せたと思う。チームは一試合に向けた士気はすごく高いと思うが、部員が160人いて関西でいちばん多いのでまだまだそのメリットは出していけると思う。あくまでも自分達は挑戦者なので、泥臭く自分達のプレーをやりきって勝てれば。それをやるしか勝つ道がないのでしっかりやりきりたいと思う」

浮穴選手
「自分の先制点でリードが取れて嬉しかった。先生ゴールにこだわっていたので、ミスを恐れずに攻めていく気持ちで挑んだ。今季は15得点することが目標で、これで12得点なので、このままの調子で目標を達成して、それがチームの勝利につながって欲しいと思う」

【記事:仙田幸久、門野稜子、写真:坂爪未波】