【女子ハンドボール部】全員で掴んだインカレ初勝利/女子ハンドボール部

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    ◇立命館 20―11 名古屋文理大
    (西日本大学ハンドボール選手権大会 8月11日(火)@スカイホール豊田)

    西日本インカレの3戦目。男子と同じく大会初日、2日目とそれぞれ福岡大、関西学院大に敗れた女子ハンドボール部は、インカレ出場が厳しくなった中で名古屋文理大と対戦し、快勝した。

    名古屋文理大戦の直前、同じコートでは全勝の福岡大と関西学院大が、リーグ1位通過によって得られるインカレ出場をかけて激しい攻防を繰り広げていた。その熱気冷めやらぬ場所で、西日本インカレ初勝利を狙って立命館と名古屋文理大がぶつかった。

    試合は序盤からお互いに頻繁にファウルを与え合う激しい展開となる。「危ないところでも絶対に止めてやろうという気持ちの表れだったと思う」と関主将が振り返るように、選手たちは気迫のこもったプレーを見せた。そのような積極性だけでなく、この試合ではシュートを確実に決めるなど正確性も光り、安定した攻めで前半を10-5で終える。中でも主将の関は前半だけで3得点を決めるなど、プレーでチームを引っ張った。

    後半になってもリードを保ちつつ、立命館のペースで試合を進めた。ベンチ入りメンバーを全員使うというこの試合における目標も達成し、さらにPKになると前十字靱帯を断裂し現在は控えに回っているムードメーカーの嘉村を起用した。その嘉村は周囲の期待通り後半3分に得点を決め、チームの勝利に貢献した。最後まで攻撃の手をゆるめず逃げ切った立命館、最終的に9点差をつけ、西日本インカレ最終戦を白星で飾った。

    インタビュー
    佐藤監督「結果も決まっているので、全員経験できたらいいなと思って試合をスタートさせた。学生時代にどういう経験をするかというのが大事だと思うのでそれを考えている」
    関主将「3日目にしてやっと本来の実力を発揮できた。勝ちたいという気持ちが一番強い試合だったと思う。大会を通して、一人一人の持っている力が想像以上だと分かったので秋リーグでインカレ出場を絶対に決めてやろうと思った」

    【記事:仙田幸久、インタビュー:門野稜子】