【男子バレーボール部】3位で上位リーグ進出

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◇立命館3(25-19、21-25、25-18、25-15)1天理大
<4月26日(日) 関西大学バレーボール連盟春季リーグ戦第5日 @大阪産業大学>

立命館は最初のセット、中盤の連続得点で相手を突き放し、先取。第2セットこそ奪われるもその後は決定機を逃さずにきっちりと得点を決め、3-1で勝利。今季から変更になったリーグ戦の規則により、立命館は3勝2敗のブロック第3位で上位リーグ進出を決めた。

◇前日の負けを全員で反省、即結果につながる
 天理大を相手に完勝し、見事上位リーグへの進出を決めた立命館。その勝利の裏には選手一人一人の強い思いがあった。
前日の龍谷大戦。どのセットも接戦には持ち込むものの攻めきることができず、ストレートで敗戦。試合中、チーム内には嫌な雰囲気が流れた。しかし、選手たちは試合後すぐにミーティングを開き、前日のうちに自分たちの思いやメンバーへの要望をお互いに伝えあった。その結果、今日の試合では不調の下田をエースの米田が再三のアタックでカバーするなどチームがひとつになり、勝利。立命らしい「チームがひとつになって、楽しいバレー」が随所にみられ、上位リーグ進出という結果につながった。為山監督も「昨日のうちにお互いが変わり、反省がしっかり出来ていた」と反省点の改善を絶賛。試合の中で出た綻びを見逃さず、勝利に向かってチームが団結する、その立命館の長所を発揮できた一戦となった。
 次戦からは上位リーグ戦として、立て続けに強豪校とぶつかる。殊勲の米田は「チャレンジャーのつもりで思いっきりやる」と堂々と宣言。「団結力は実力に勝る」。立命バレー部はきっとそれを体現してくれるはずだ。

<インタビュー>
○為山監督
「勝った方が上位なので、タフなゲームになると思っていた。みんなが役割を果たしてくれた。3セット目に粘り強く突き放せたところが勝因。最後に勝てるように、短期決戦で集中したい」
○山本主将
「勝って上位で戦っていこうと思っていた。要所で米田、中村がしっかり決めてくれたので頼りになった。本当は1位通過したかったが、(倒せなかった)近大、龍谷大を上位リーグで倒したい」

【文:仙田幸久】