【ボート部】多くのクルーが準決、決勝への進出を決める

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◇関西選手権競漕大会/@大阪府立漕艇センター
  強い日差しの中、大阪府立漕艇センターにて関西選手権1日目が開催された。関西の大学だけではなく、北陸や九州からの大学の参加もある、比較的大規模な大会のひとつである。
 荒天により、第6レース以降、午前中のレースが中断され、15:00から再開された。また、2000mレースの予定であったが、1000mレースに変更となった。本日予定されていた敗者復活戦が中止となり、予選のみのレースとなった。
 立命館からは男子4クルー、女子5クルーの計9クルーが出場した。
◇レース結果
【女子シングルスカルA】
木戸ひかり(スポ・2)
4:55.97   3着
1着の富山国際大Aとは、21秒差と差がみられた。ラストに4レーン瀬田漕艇クラブに追い上げられ、3着となった。明日の準決勝に進出する。

【女子シングルスカルB 】

日隈さつき(スポ・1)

4:56.45   2着

中盤までリードを保っていたが、後半に6レーン大阪大学Aに攻められ、2着でのゴールとなった。明日の準決勝に進出する。

<試合後インタビュー>
「2000mレースから1000mレースに変わったことで、スタートから出ないと駆け引きなどが2000mに比べて厳しいと思ったので、スタートを意識しました。スタートは苦手ですが、今回は大学に入って初めていいスタートが切れました。スタートから中盤にかけて艇をスピードに乗せることができました。スタートで出れたことはよかったのですが、500mからラストスパートの間で差を詰められてしまったのが反省点です。1本1本の漕ぎがまだ短いで、大きく漕いでいきたいです。気づいたら6レーンに出られていました。この大会の目標は、順位がつくところまで行くことです。」
【女子ダブルスカルA】
S:永尾小百合(スポ・4)
B:伊関法子(済・2)
3:53.04   1着
2着以降と大差をつけ、安心感のあるレースを展開し、1着でゴール。明日の準決勝に進出する。
<試合後インタビュー>
「レースプランとして、ポイントポイントで足蹴りを入れ、艇を進めていくことを考えていました。2000mよりは1000mの方が好きなので、やりやすかったです。レース時間が6時間程遅れ、モチベーションの維持が難しかったですが、水上に出たらすぐに切り変えることができました。自分たちのレースをすることを第一に考えていて、それはできたのでよかったです。全体のタイムがいい方ではあったので、明日の2000mにいかに繋げていけるかが大切だと思っています。この大会はインカレへの通過点だと考えているので、まずは優勝すること、とにかく上へ行くことが目標です。」
【女子ダブルスカルB】
S:楠菜々子(済3)
B:河児晴海(スポ1)
4:00.97   1着
2着以降と10秒差以上をつけ、1着でゴール。明日の準決勝に進出する。

【女子舵手付きクォドルプル】
S:藤井香奈(スポ4)
3:高野晃帆(スポ2)
2:上京未来(済3)
B:佐野ゆりな(スポ3)
C:佐藤美月(スポ3)
3:31.22    1着
スタートから1着につき、そのまま抜かされることなく落ち着いた漕ぎを続け、1着でゴール。明日の決勝へ進出する。
〈試合後インタビュー〉
「1000mになったことで、2000mよりも差がつきにくいと思っていましたが、パワーがある人がたくさん乗っているので、安心して漕げました。今回、高いレートで攻めていくことを目標にしていましたが、少しレートが落ち着きすぎてしまったかなと思います。高いレートでも慌てず、いいリズムで漕げるようにしていきたいです。スタート後のコンスタントから後半はよかったです。スタートが課題で、コーチにもよく指摘されるので、最初の500mをもっとよくしていきたいです。インカレや全日本で勝つことが目標なので、今回の大会の目標はもちろん優勝です。負けるわけにはいきません。」
【男子舵手なしペア】
S:北川裕起(済4)
B:宮本雄喜(済2)
4:02.47     1着
途中大きく蛇行する場面や、ラストで追い上げられる場面がみられたが、リードを保ち1着でゴール。明日の決勝へ進出する。
【男子ダブルスカル】
S:池田悠一郎(理3)
B:福田将(済3)
3:45.53 1着
安定した漕ぎで、2着以降に大きく差をつけ1着でゴール。明日の準決勝へ進出する。
〈試合後インタビュー〉
「1000mで、予定より距離が短くなったのでスタートから上げていきました。レースプランとしては、スタートでリードして、そのまま焦らず余裕を持ってゴールするということを考えていました。自分たちは体力で劣っているとは思っていないので、最初に出れたらいいなと思っていました。実際、その通りになり、他の艇が全部見えていたので落ち着いて漕ぐことができました。今日のよかったところを明日の準決勝、決勝に繋げていきたいす。」

【男子舵手付きフォア】
S:葉上誓也(済3)
3:福井一矢(済3)
2:岩村俊輝(済2)
B:三村大(理3)
C:松井智也(理1)
3:41.25 5着
3レーンの龍大が大きくリードするレース展開の中、ラストで京大と競るも、力及ばず5着に。決勝進出とはならず、明日のオープン戦に出場する。
【男子舵手なしクォドルプル】
S:中村航士(済4)
3:武長省吾(済1)
2:河内広人(文3)
B:高智紀(理4)
3:09.05 3着
中盤で2着の艇とほぼ横並びになる場面もみられたが、最期まで抜かすことはできず、3着でゴール。明日の敗者復活戦にまわり、決勝進出を目指す。
〈試合後インタビュー〉
「2000mレースは、中盤いかに落とさずにいくかということを大事に考えていました。しかし、1000mレースとなり、中盤で出遅れると差を覆しにくいことは分かっていたので、最初から最期まで抜くところがないようにしていこうという話を、クルーでしていました。スタートから中盤にかけて、2着の艇との差を縮めてはいけたのですが、結局最期まで抜かすことはできませんでした。相手の粘り強さに及ばず、勝負所で足蹴りを入れるなどして、全員で加速させようとはしたのですが、差は縮まなかったです。全体の反省点としては、スタートから500mにかけて出遅れたところです。いかにトップスピードに早く乗せることができるかが、課題だと思っています。明日は必ず決勝に残り、決勝でどこまでいい勝負ができるかと考えています。」

[記事・写真:原田佳奈]