【直前特集】【直前特集】関西学生秋季リーグ戦

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関西学生野球秋季リーグ戦

1.大会の説明
2.戦力分析
3.大会日程
4.アクセス方法

1.大会の説明
9月3日から10月23日まで、関西学生リーグに6チームが総当たりで5節試合を行い、勝ち点の数を競う、1年で最も重要な大会の1つである。各組み合わせにつき2勝すれば得られる「勝ち点」によって順位が決められる。リーグ3連覇中の立命館は9月3日に行われる第1節京都大戦で初戦を迎え、10月21日からの最終節立同戦まで、計5チームとそれぞれ2〜3試合を行う。

2.戦力分析

【投手編】
勝ち点獲得に向けて大きな鍵を握る第1戦の先発は、左腕・東(文3)が予想される。春季リーグ戦(以下、春)では無安打無得点試合を達成するなど抜群の安定感を見せ、リーグ3連覇に貢献した。第2戦の先発は、2回生の黒田(文2)、山上(産2)、岡本(文2)の登板が予想される。どちらも春から主に救援でマウンドに上がり、黒田は防御率1.04と安定感を誇った。山上は力強い直球を武器に、三振を奪うことのできる剛腕である。この他にも、春に登板した佐治(法2)と小橋(産2)の両左腕ら若いメンバーが控えている。春はチーム防御率2.42とリーグ3番目の数字を残した。投手力が高く、ロースコアの接戦が多い「投高打低」のリーグとはいえ、まずまずの数字だと言える。しかし、防御率1位の関西大(1.57)、2位の近畿大(1.78)と比べて四死球の数に大きな差がついている。奪三振を四死球で割り、制球力の良さを示すK/BBという指標によると、立命館は1.78で、関西大(5.29)、近畿大(4.35)に大きく水を開けられていることが分かる。春の試合の中で、四死球が失点に結びつくケースも見られたため、制球力を重視した投球を心掛けるべきだと言えるだろう。

今季もエースとして期待される東
今季もエースとして期待される東

 

【打者編】
1番池内(法4)が出塁し、3番辰己(産2)、4番の主将高島(産4)が得点に結び付ける攻撃パターンは春と同じである。しかし、2番、5番〜7番に座る選手や打順に変化が見られそうだ。春に2番を打っていた堂(文4)は6番に変わり、その他の打順は春と同じように「日替わり」メンバーになると思われる。中でも外野手は、熾烈な競争を極めている。現時点でレギュラーが決まっているのは中堅の辰己だけで、他の守備位置を早田(産3)、福森(産3)、岩井(産4)、石坂(済4)、小田(済3)、大林(文4)と複数のメンバーが争う。春も日替わりメンバーで臨み、任された選手が活躍したこともあり、各試合で異なる選手が起用されるスタイルは変わらないと予想されるため、どの選手が出場し、結果を残すか注目である。

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中軸を担う主将・高島

投手・野手ともに8月以降、他のリーグに所属する強豪や、社会人チームとのオープン戦で結果を出し、激しいチーム内での競争に打ち勝った選手達がメンバーとして名を連ねている。それはつまり、秘めた力を大事な場面で発揮できる能力を備えた面々が揃っているということである。リーグ3連覇中とあり、同じリーグに所属する他のチームは一番に「立命対策」を練ってくるだろう。その中においても、熾烈な競争で培った集中力や勝負強さを発揮して、リーグ史上初となる4連覇を掴み取ってほしい。

3.試合日程

第1節 vs京都大 @わかさスタジアム京都
1回戦 9月3日(土) 10:30〜
2回戦 9月4日(日) 13:00〜
※3回戦 9月5日(月) 時間未定@皇子山球場
第3節 vs近畿大 @南港中央野球場
1回戦 9月17日(土) 10:30〜
2回戦 9月18日(日) 13:00〜
※3回戦 9月20日(火) 時間未定@同球場
第4節 vs関西学院大 @ほっともっとフィールド神戸
1回戦 9月24日(土) 13:00〜
2回戦 9月25日(日) 10:30〜
※3回戦 9月26日(月)時間未定@同球場
第6節 vs関西大 @南港中央野球場
1回戦 10月9日(日) 13:00〜
2回戦 10月10日(月) 10:30〜
※3回戦 10月12日(水) 時間未定@同球場
第8節 vs同志社(「立同戦」)@わかさスタジアム京都
1回戦 10月21日(金) 17:00〜
2回戦 10月22日(土) 17:00〜
※3回戦 10月23日(日) 時間未定@同球場

※=2回戦を終えて勝ち点を獲得するチームが決まらない場合、雨天などによる順延の場合に行われる

4.アクセス方法
・わかさスタジアム京都
阪急京都線「西京極」駅より徒歩5分
・南港中央野球場
ニュートラム「ポートタウン東」駅より徒歩2分
・ほっともっとフィールド神戸
神戸市営地下鉄「総合運動公園」駅より徒歩2分

【仙田幸久】