【ルーキー特集】ルーキー特集/男子ソフトボール部

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去る六月、男子ソフトボール部の高森威吹希選手(産一)に、お話を伺った。

高森選手のポジションは投手で、一回生ながら中継ぎに先発と、大車輪の活躍を見せており、自身も一番印象に残った試合と話す春季関西リーグの関大戦では先発として五回を無失点に抑え、チームを勝利へと導いている。そんな中でも高森選手は「自分はまだ一回生で、上回生の方がいる中で投げさせてもらっている立場。上回生の方々に負担をかけないように投げなければならない。」三回までをパーフェクトで抑え、四回無失点で勝利したインカレ予選の兵教大戦についても「先輩のインカレ出場がかかっていたので、全力で投げようと思っていた。」と、先輩方への尊敬と謙虚さを忘れない。

そんな高森選手も幼少期からソフトボールに親しんでいたわけではない。中学生まではバレーボールをしており、本格的にソフトボールを始めたのは中学生からだという。高森選手がソフトボールを始めるきっかけとなったのが、同じくソフトボールをしていた叔父さんの薦めだった。高森選手が「選手としては日本代表の照井選手が目標だが、人間としては叔父さんが目標。」と語るように、叔父さんが高森選手に与えた影響は大きい。

「ソフトボールは野球と違い、距離が短い(投手と捕手の間の距離が野球の三分の二)ので、一瞬で勝負が決まるという緊張感がある。そのためチームの連携がとても大事になってくる。そういった点がこの競技の魅力。」と高森選手が話すように、野球とソフトボールにはそれぞれに違った魅力があり、ソフトボール特有の魅力というものがある。今後ソフトボールを観戦する機会があれば、そういった点も注意しながら見ると、より一層楽しむことが出来るだろう。

最後に、高森選手に今後四年間の目標を伺った。「四年という期間の中で前の年よりもよく、毎年レベルアップできるように頑張りたい。」さらなる成長を遂げるであろう高森選手の今後の活躍に期待がかかる。

◇略歴 高森威吹希 (たかもり・いぶき) 97年11月15日生・身長174㎝・宮崎県出身・宮崎県立日向高校出身

聞き手=水戸 大志郎