【男子バスケットボール部】女子に続いて勝ち取った第3位!!/男子バスケットボール部

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◇立命館69-59名経大
<6月12日(日)西日本学生バスケットボール選手権大会 第7戦目vs名経大@エディオンアリーナ(大阪府立体育会館)>

1Q. 立命館 14[14-14]14 名経大
2Q. 立命館 29[15-11]25 名経大
3Q. 立命館 45[16-17]42 名経大
4Q. 立命館 69[24-12]59 名経大

アベック3位!集合写真
アベック3位!集合写真

1Q始まってすぐに#18葛原と主将#13西岡がシュートを決めたが、そのあと立て続けにシュートを決められ一気に8点奪われた。相手に流れを奪われたと思われたが、そんな心配はなく、その後#35福永・#2岸本が2ポイント、#13西岡が3ポイントを決める。また、このクォータ終盤には#10中島の気迫のディフェンスなども見られ、14-14と互いに一歩も譲らぬ形で2Qへ突入。次の2Qで最も印象に残るプレーは、#13西岡が#33竹村からパスを受けた後に決めた3ポイントシュートだ。#33竹村がレイアップシュートを狙うが、相手のゴール下への集まりが早く、#13西岡へパス。#13西岡にはディフェンスがベッタリとついていたが、押されながらもその場でシュートをして見事3ポイントを決める。#13西岡曰く「入るとは思わなかった」とのこと。瞬時の判断と正確なシュートが生み出したミラクルプレーであった。なお、このクォータで#13西岡は他に3ポイントを2回、#35福永はリバウンドからの2ポイントを2回、#29新城は相手のファールから得たフリースローを決めている。

4点リードした形で始まった後半、序盤から中盤にかけて相手に流れを奪われてしまう。立命館はタイムアウトなどを取るが、依然として流れは名経大の手の中にあり、逆転を許してしまう。その後、立命館は踏ん張るが、攻めあぐねて得点がどちらも入らない均衡状態が長く続いた。そんなときにルーキーの#18葛原が相手と接触して腰を強打。そのまま動けず代わりに#2岸本が出場。これをきっかけに、上回生たちの目に炎が宿る。#35福永が相手のディフェンスをターンでかわし、そのままレイアップシュートを決めた。これにはベンチの立命館の選手だけでなく、観客席からも歓声が起こった。名経大は流れを断ち切ろうとタイムアウトを取ったが、そのタイムアウト後に#35福永がフリースローを決め、ついに40-40に追いついた。4Qへ突入するときは45-42であった。そして最終4Q、序盤から中盤にかけて#33竹村・#32大野・#13西岡・#29新城が次々と3ポイントを決めた。#32大野に関しては2回である。しかし、相手も立命館に引けをとらず得点を重ねてきていたため、試合時間残り1:58で60-59という接戦で、立命館はここでタイムアウトをとる。このとき「1点のリードを守るためにディフェンスに全力で挑むこと」の再確認が行われた。タイムアウトが明けると、全員でディフェンスに力を入れ、ボールを奪うことに成功。これが流れを完全に立命館に引き寄せ、#33竹村・#35福永が次々と得点を決めて、試合終了時には69-59となっていた。今年から学生主体になり、チームをマネージメントしてきた学生コーチ松浦は「気持ちが伝わったのかもしれません」と試合後、笑顔で語ってくれた。

女子と同じく第3位に輝いた男子バスケットボール部。試合が終わり、スタンドには女子バスケットボール部の笑顔があった。互いの試合を応援し、喜びあった立命館大学体育会バスケットボール部は堂々の男女アベック3位である。

西日本学生バスケットボール選手権大会は、ベスト4に残った各チームから優秀選手が選出される。立命館の優秀選手は多くのリバウンド奪い、得点を決めた多福永雅刀選手だった。また、ルーキーの大野巧人選手も3ポイント王として表彰された。

優秀選手と3P王
優秀選手と3P王

 

<試合後インタビュー>
学生コーチ 松浦拓哉さん(スポ4)

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今回の試合は、次の大会であるリーグ戦に繋がるゲームを意識して、連戦で苦しい中でも自分たちのバスケをしようという気持ちで臨みました。自分たちのバスケの持ち味は、ディフェンスで粘ることです。ディフェンスで粘って、相手の点数を抑え、リバウンドをきっちりとることを徹底しました。目の前の1戦1戦に集中していたので、3位という実感はあまりないですが、チームにとって大きな価値のある大会となりました。今後の試合として、7月に滋賀総合選手権大会が行われます。そこでは、他を圧倒した試合をしたいです。8月最終週から始まるリーグ戦では、粘る試合をするために走りこみやトレーニングを強化していきます。

 

#13主将 西岡信次選手(済4)

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前日の試合の調子がよくなかったので、今日はとりあえずバスケットを楽しもう、という気持ちで試合に臨みました。3位になったことは本当に嬉しいです。学生主体というチームが他にあまりない中で頑張ってきて、それが結果に繋がって自信になりました。昨年はインカレ出場を逃してしまったので、今年こそはインカレになんとしても出場します。リーグ戦1位を狙っていきたいです。

 

#22 山田和輝選手(スポ4)

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今日の対戦相手にはセネガルからの留学生がいました。自分は背の高い相手を止めるという自分の役目を果たそう、という気持ちで試合をしました。学生主体のチームで、みんなでやってきたことが結果に繋がって嬉しいです。リーグ戦に向けて、もっと試合に出られるように足りないところを補って、毎日の練習をがんばっていきたいです。

 

#29 新城隆平選手(営4)

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個人的に印象に残ったプレーは4Qの3ポイントシュートです。#33竹村のパスで自分にボールが回ってきたとき、#13西岡がスクリーンに入ってくれました。「4回生だから落ち着いて点を決めよう」と思いながらシュートしました。自分はみんなの前に立って引っ張っていくというよりは、点を取って後ろから後押しするタイプです。今日はその役目を果たせたと思います。自分が入部してから、成績はよくてもベスト16だったので、3位という結果は嬉しいです。学生中心のチームで勝つことができ、自信に繋がりました。

 

#35 福永雅刀選手(情4)

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連戦で疲れてはいたのですが、気負いはせずにとりあえず頑張ろう、という気持ちで試合に臨みました。自分が入部して4年間、ベスト8にもなったことはなかったので、3位という結果は、非常に嬉しいです。学生主体でやっていけるんだ!という自信に繋がりました。リーグ戦に向けて、プレーや気持ちを落とさずにやっていきたいと思います。

[記事・写真:成澤郁美、インタビュー:原田佳奈]